ランニング中にイヤホンを使うかどうかは、人によって意見が分かれるところだと思います。安全面が気になる一方で、実際に使ってみるとかなり印象が変わる部分もあります。
自分は普段の10kmランから30km走、レースまで、ほぼ毎回イヤホンを使っています。結論としては、使い方さえ気をつければ、特にロング走ではかなり効果を感じています。
この記事では、実際に使っている中で感じたメリットとデメリットをまとめます。
ランニングで使っているイヤホン
今使っているのは Soundcore AeroClip で、いわゆるイヤーカフ型のイヤホンです。
耳をふさがないタイプなので、音楽を聴きながらでも周囲の音が自然に入ってくるのが特徴です。防水にも対応しているので、ランニングとの相性はかなりいいと感じています。
ランニング中にイヤホンを使うメリット
一番大きいのは、気持ちが落ちにくくなることです。音楽を流していると、好きな曲が来たり、そのときの景色や心情と合う曲が流れたりして、自然とテンションが上がります。単純ですが、この効果はかなり大きいです。
ポッドキャストもよく聞いていて、こちらは知識が得られるのに加えて、時間の感覚が薄くなるのが良いところです。30km走のような長い時間でも、「長い」「まだ〇キロも残ってるのか…」という意識が和らぎますし、ランナー向けのコンテンツを聞くとモチベーションも保ちやすくなります。
短い距離でもトレーニングと別の趣味や学びを同時にできるので、時間を有効に使えている感覚があります。
特にロング走では後半の体感的な疲労感も軽くなり、最後まで走り切りやすくなりました。
30km走のような長い距離では、どうしても後半にメンタルが落ちやすくなりますが、イヤホンを使うことでその落ち込みがかなり抑えられていると感じます。
デメリットと注意点
以前カナル型のイヤホンを使っていたときは、後ろから来る自転車に気づかないこともありました。
ただ、今使っている耳をふさがないタイプであれば、外の音がそのまま聞こえるので危険を感じたことはありません。
一方で、幹線道路のように周囲の音が大きい環境では、ある程度音量を上げないと聞き取りにくい場面もあります。環境に応じて音量を調整する必要はありますが、操作自体はイヤホンをタップするだけなのでそこまでストレスはありません。
あとは装着感については個人差がありそうです。耳に引っ掛けるタイプなので、合う合わないは多少出るかもしれません。
もう一つ正直なところとして、これに慣れてしまうとイヤホンなしで走るのが少し億劫になります。
完全に依存するほどではないですが、気持ちの面では影響はあると思います。
レースでも使えるか
耳をふさがないタイプであれば、レースでも使いやすいと感じています。(実際には注意されることはほぼないと思いますが、大会の規定はご確認ください)
音楽を聴きながらでも誘導や応援の声はしっかり聞こえますし、むしろ好きなBGMがあることで気持ちが乗りやすくなる場面もありました。
ランニングでイヤホンがおすすめな人
音楽が好きな人や、走っている時間をもう少し有効に使いたいと感じている人にはかなり相性がいいと思います。特に「ただ走る1時間が少しもったいない」と感じている人には、一度試してみてほしいです。
日常的に音楽を取り入れている人であれば、ランニング中もその延長として自然に使えると思います。自分も普段から音楽を流していることが多いので、この使い方はかなりしっくりきています。
まとめ
ランニング中のイヤホンは賛否ありますが、使い方とタイプを選べば、特にロング走では大きなメリットがあります。自分の場合は、メンタルの維持と時間の感じ方が大きく変わりました。
安全面に気をつけつつ、自分に合う形で取り入れてみると、ランニングの印象自体が変わるかもしれません。
私は実際に試聴をして、価格と見た目と音質のバランスがよかったこれの青を使っています。気に入りすぎてランナーではない妻にも白をプレゼントしました。イヤホンをつけながら会話ができますし、WEB会議や電話でも使えるので仕事でも便利でお勧めです。

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