車のエアコンをつけたとき、「なんとなく空気が古い」「少しカビっぽいにおいがする」と感じることはないでしょうか。
自分も最近、車内のにおいが気になるようになってきました。前回の交換からはちょうど1年ほど。
今回交換した車はSuzuki イグニス。毎年行っているので、今年も定期メンテナンスとしてエアコンフィルターを交換しました。
3月ぐらいからはにおいが気になってきていたので、「もっと早くやればよかった」です。
作業時間は初回でも5分程度。工具も不要。それでいて、におい改善の効果はかなり体感できました。
意外とやったことがない人が多い「エアコンフィルター交換」
車のオイル交換は意識していても、エアコンフィルターは一度も交換したことがないという人、結構多いと思います。
ただ、エアコンフィルターは車外の空気を取り込む場所にあるので、
- ホコリ
- 花粉
- 虫
- 葉っぱや種
- 排気ガス汚れ
などがどんどん溜まっていきます。
しかも、湿気が多い時期はカビ臭の原因にもなります。
今回は妻がカビアレルギー気味で、においにも敏感なこともあり、「これはちゃんと交換しておこう」と思ったのがきっかけでした。
今回使ったフィルター
今回使用したのは、PIAA コンフォートプレミアム EVP-S8。
活性炭入りの3層フィルターで、
- PM2.5対応
- 脱臭
- 抗菌
- 防カビ
- 花粉対策
- 抗ウイルス対応
など、かなり高機能なタイプです。
ちなみにその前に使っているのはBOSCHのアエリストフレッシュ。これは昨年3月ごろから1年使って、ちょうど3月ごろまではにおいもなく快適でした。ちゃんと1年持ったんですね。
走行距離は8000キロぐらいかと思います。
もっと安いフィルターもありますが、また1年ほどは使いますし、様々な花粉のアレルギーを持つ私にとっては性能が結構大事。防カビも魅力があり、年2500円なら月200円ほどの出費ですので問題ありません。
ちなみに、エアコンフィルターは車種適合があるので、自分の車に合うものを選ぶ必要があります。
その点、Amazonは車種登録をしておくと適合する商品を自動で絞ってくれるのでかなり便利です。ワイパーなどの消耗品交換でも役立っています。
実際に外してみると、かなり汚れていた
フィルターはダッシュボード奥に入っています。
収納ボックスを外す必要がありますが、少しコツがいる程度で難しくはありません。
そして、外したフィルターを見てちょっと驚きました。
ホコリがかなり詰まっていて、花の種や小さな虫も付着。全体的に黒ずんでいて、明らかに「長く使った空気のフィルター」という状態です。
試しに少しにおいを確認してみたのですが、自分はホコリアレルギー持ちなので普通にくしゃみが出ました。
「これは確かに車内の空気にも影響していたな…」と納得です。

交換作業は本当に簡単。工具も不要
エアコンフィルターの作業時間は、
- 初回:約5分
- 慣れれば2分程度
という感じでした。手順はエアコンフィルターに同封されているので、そちらを参照してください。
しかも工具不要。個人的には、ディーラーやカー用品店にお願いする必要は全くありません。
唯一少し戸惑うのは、ダッシュボードの収納部分を外すところくらいです。ただ、力任せにやるような作業でもなく、構造が分かれば簡単です。
むしろ注意点は別で、エンジンを切った状態で作業することになるので、真夏や真冬は避けたほうが快適です。
春や秋の涼しい時間帯にやるのがおすすめです。
交換後、においはかなり改善した
交換後は、明らかにエアコンのにおいが減りました!
正直、下手に消臭剤を置くより効果があります。消臭剤って、結局は「別のにおいでごまかす」方向になりがちなんですよね。
でも、フィルター交換は原因側を改善するので、空気そのものがすっきりした感じがあります。
これで費用は2,000円程度。毎年1回やっても十分元が取れると感じました。
子どもがいる家庭ほど、定期交換はおすすめ
車内は意外と密閉空間です。
特に、
- 小さい子どもがいる
- 花粉症
- アレルギー持ち
- においに敏感
という家庭ほど、エアコンフィルター交換の効果を感じやすいと思います。しかもDIY難易度はかなり低め。
「車いじり」というほどの作業でもなく、ほぼ消耗品交換に近い感覚です。
まだ一度も交換したことがない人は、次の休日にぜひ一度チェックしてみてください。外したフィルターを見た瞬間、「これは替えてよかったな」と思うはずです。
コメント