シエンタ10系のサンシェード3種類をレビュー!フロント・サイドの遮光性と使い勝手

シエンタで駐車中の車内温度上昇や、子どもへの日差しが気になり、サンシェードを導入しました。

今回用意したのは、フロントガラス用、フロントサイド用、リアサイド用の3種類です。実際に取り付けてみると、どれも遮光性には満足していますが、フィット感や収納性、着脱のしやすさには違いがありました。

この記事では、シエンタ10系で使用した3種類のサンシェードについて、購入価格と実際の使い勝手を紹介します。

目次

シエンタ10系に取り付けたサンシェード3種類

今回使用した商品と購入価格は次のとおりです。

使用場所商品購入価格
フロントガラスSAWAKAKI シエンタ10系専用サンシェード2,680円
フロントサイドセイワ チタン銀コート マグネットカーテン2,183円
リアサイドセイワ チタン銀コート マグネットカーテン L1,482円
合計6,345円

3種類をそろえると6,345円でした。いずれも日差しを遮るための商品ですが、フロントガラス用は専用設計の形状を重視し、サイド用は着脱と収納のしやすさを考えて選びました。

なお、ここで紹介する価格は購入時のものです。販売価格は変動するため、購入時には商品ページで確認してください。

フロントガラス用:専用設計でフィット感は良好

SAWAKAKI シエンタ10系専用サンシェード

購入価格:2,680円

フロントガラス用には、シエンタ10系専用設計のサンシェードを選びました。

汎用品ではなく車種専用の商品にしたのは、ガラスの形状に合うことを重視したためです。実際に装着してみると、ルームミラー周辺に少し隙間ができるものの、ほとんど気にならない程度。全体としてはぴったり収まり、フィット感には満足しています。

取り付け・取り外しは簡単。ただし、装着時は場所を取る

着脱そのものは簡単です。ただし、展開したときのサイズが大きいため、車内での取り回しには少し注意が必要です。

前席に2人が座った状態で着脱するのは、やや難しいと感じました。私の場合は、運転席だけに座った状態で装着し、助手席に乗る前に取り付ける、あるいは降車後に取り外す運用が合っています。

毎回の作業自体は難しくありませんが、乗車してから手軽に着脱したい人は、この点を考慮しておくとよさそうです。

収納は折りたたみ式より小さいものの、場所を選ぶ

収納性は少し気になりました。

一般的な銀マットのような蛇腹折り式と比べれば小さくなるものの、十分にコンパクトとはいえません。傘タイプとはどっちもどっちというところでしょうか。ダッシュボードやドアポケットに収納する場合、ほかの荷物が入っていると場所を確保しにくくなります。

購入前には、サンシェード本体のサイズだけでなく、使わないときにどこへ収納するかも考えておく方がよさそうです。

暑さの緩和は体感できた

実際に使ってみて、車内の暑さを和らげる効果を感じています。

私のシエンタはコンフォートパッケージ装着車で、IRカットガラスの効果にも感心しました。それでも、直射日光が当たると暑さは感じます。サンシェードを追加することで、日差しを遮る対策をさらに強化できました。

ガラス自体の機能だけで十分とは考えず、駐車中に直射日光が当たる環境ではサンシェードも併用したいところです。

フロントサイド用:遮光性と収納性のバランスがよい

セイワ チタン銀コート マグネットカーテン

購入価格:2,183円

フロントサイド用には、フレームがなく、マグネットで取り付けるタイプを選びました。

フロントガラス用を使ってみて収納サイズが気になったため、サイド用は使わないときに小さくたためることを重視しています。汎用のものなので、価格も他と比べて1000~2000円ぐらい安いです。

シエンタの窓にほぼぴったり。横幅は少し余る

実際に取り付けると、横幅に少し余裕があるものの、高さはちょうどよく、全体としてほぼぴったりでした。

マグネット式なので取り付けも簡単です。ドアを開けて窓枠の金属部分に貼り付けると確実ですが、ドアを閉めたままでも一応取り付けられます。

窓の形状によってフィット感は変わるため、購入前におおよその寸法を確認しておくと安心です。私も事前にサイズを測ってから購入したので、想定の範囲内で使えています。

遮光性は十分。西日対策にも効果を感じた

遮光性には満足しています。日差しが強い時間帯や西日が差し込む場面でも、効果を感じました。

特にサイドからの日差しは、座っている位置や時間帯によって気になりやすいものです。駐車中に窓からの日差しを遮りたい場合、フロントガラス用だけでなくサイド用も用意する価値があると感じました。

ただし、ここでの評価は実際に使用した際の体感です。遮光率やUVカット率を測定したわけではありません。

収納サイズは大きなハンカチ程度

フレームが入っていない布状のタイプなので、折りたたむとかなり小さくなります。感覚としては、大きなハンカチやバンダナをたたんだ程度です。

ドアポケットにほかの荷物が入っていても、収納場所を確保しやすいのは便利でした。

リアサイド用は長方形に近いため、比較的簡単にたためます。一方、フロントサイド用は三角形に近い形状なので、きれいにたたむのは少し難しいです。

とはいえ、収納時に形を整える必要はありません。さっとたたんでしまえるので、実用上は気になりませんでした。

フレームなしのタイプはコスパも魅力

購入価格は2,183円。フレームがあるタイプと単純に価格比較したわけではありませんが、収納しやすく、遮光性にも満足できているため、費用に対する満足度は高いです。

サンシェードは、遮光性だけでなく、使わないときの扱いやすさも重要です。頻繁に着脱するなら、収納時にかさばらないことを優先する選び方もおすすめできます。

なお、フロントサイド用は駐車中の日差し対策として使用しています。運転を始める前には取り外してください。

リアサイド用:後席の日差し対策に手頃な価格で導入

セイワ チタン銀コート マグネットカーテン L

購入価格:1,482円

リアサイド用は、後席に乗る子どもへの日差し対策も考えて導入しました。

フロントガラスや前席の窓だけを対策しても、後席の窓から日差しが入ることがあります。子どもをチャイルドシートに乗せる機会が多い家庭では、後席側も対策しておきたいところです。

窓の大部分を覆えて、遮光性にも満足

シエンタのリアサイドに取り付けたところ、窓の約98%を覆える感覚でした。前後のどちらかにわずかな隙間ができますが、日差しや暑さへの対策としては問題ないと感じています。

一方、プライバシー保護を目的にする場合は注意が必要です。端に隙間があるため、外から車内をのぞき込もうとすれば見える可能性があります。目隠しとして使うなら、端をマグネットなどで押さえる工夫も考えられます。

今回の主な目的は、駐車中の日差し対策です。完全な目隠しを期待するのではなく、日差しを和らげるためのアイテムとして評価しています。

パワースライドドアを開閉できるのは便利

取り付けたままでも、パワースライドドアを開閉できました。窓も開けられますが、走行中に窓を開けて使うことは想定していません。

マグネット式なので着脱も簡単です。駐車するときに取り付け、出発するときに外すという使い方なら、扱いやすいと感じました。

価格は1,482円と、今回の3商品のなかでも手頃です。後席の日差し対策を試してみたい場合にも、導入しやすい価格帯でした。

3種類を使って感じた違い

今回のサンシェードは、どれも遮光性に満足しています。一方で、使い勝手には違いがありました。

比較項目フロントガラス用フロントサイド用リアサイド用
購入価格2,680円2,183円1,482円
フィット感ほぼぴったり横幅に少し余裕あり窓の大部分をカバー
遮光性満足満足満足
着脱簡単だが展開時に場所を取るマグネットで簡単マグネットで簡単
収納性収納場所を選ぶ小さくたためる小さくたためる
主な用途フロントガラスからの日差し対策前席側面からの日差し対策後席側面からの日差し対策

※フィット感や遮光性は、実際に使用した際の個人的な評価です。

使ってみて特に感じたのは、サンシェード選びでは遮光性だけでなく、収納性も重要だということです。

フロントガラス用は専用設計でフィット感がよい一方、展開時に場所を取り、収納場所も選びます。サイド用はフレームがないため、小さくたためるのが魅力です。

どれが最も優れているというよりも、取り付ける窓や使用頻度に合わせて選ぶのがよさそうです。

シエンタのサンシェードは最初から一式そろえるべき?

今回、フロントガラス用を先に購入し、その後でサイド用を追加しました。

実際に使い始める前は、どの窓の日差しが気になるのか、どの程度の遮光性が必要なのか、収納性をどこまで優先すべきなのか、はっきりとは分かりませんでした。

使ってみると、フロントガラス用には暑さの緩和を感じる一方、収納サイズが気になりました。その経験から、後から購入したサイド用はフレームなしのタイプを選んでいます。

最初からすべての窓のサンシェードをそろえる必要はありません。まずは日差しが気になる窓から対策し、使い勝手や不足を感じた部分を追加していく方法でも十分だと思います。

選ぶ際には、次のポイントを確認しておくと失敗を減らせそうです。

  • 窓に合うサイズか: 専用設計か汎用品かを確認し、汎用品なら窓の寸法を測っておく。
  • 収納しやすいか: 使わないときにどこへしまうかまで考える。
  • 着脱しやすいか: 駐車するたびに使うなら、取り付け・取り外しの手間も重要。
  • 何を優先するか: 車内温度の上昇対策、子どもへの日差し対策、プライバシー保護では、適した商品が異なる。

まとめ:収納性も考えて、必要な窓からそろえる

シエンタ10系にフロントガラス用、フロントサイド用、リアサイド用のサンシェードを取り付けたところ、いずれも遮光性には満足できました。

フロントガラス用は専用設計ならではのフィット感と暑さの緩和が魅力です。ただし、展開時の大きさや収納場所には注意が必要でした。

フロントサイド用は、遮光性に加えて小さくたためることがメリットです。リアサイド用は、後席の日差し対策を手頃な価格で追加できました。

サンシェードは、遮光性能だけで選ぶのではなく、取り付ける窓、着脱の頻度、収納性、家族の使い方まで考えることが大切です。まずは必要性の高い場所から導入し、実際に使いながら少しずつそろえていく。今回の経験からは、その方法が自分や家族に合ったサンシェード選びにつながると感じました。

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この記事を書いた人

週末を最大限楽しむための戦略を考える会社員。
平日はフルタイムで働きながら、登山・釣り・ランニングなどアウトドアを中心に活動しています。
フルマラソンはサブ3.5達成。現在はサブ3時間15分を目標にトレーニング中。
実体験ベースで、次の週末が少し楽しみになる情報を発信しています。

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