ウルトラマラソンに向けて、ブルックス ゴーストマックス2を購入しました

ブルックス ゴーストマックス2

ウルトラマラソンに向けて、新しくシューズを購入しました。ブルックスの「ゴーストマックス2」です。

普段の練習では価格重視で購入したアディダスのデュラモスピード、レースやポイント練習ではEVOSL、暖かい時期はワラーチも併用しています。フルのベストは3時間28分。ただ、このときは坂に負けてラスト10kmで大きく失速しました。自分はスピードよりも「足持ち」が課題だと自覚しています。

今回2026年4月開催の富士五湖チャレンジウルトラマラソン100kmに挑戦するにあたり、不安はとにかく距離。最後まで大きな故障なく走り切れるのか。そのためのシューズ選び、という視点で検討を始めました。

ウルトラのシューズ選びにあたってはいろいろとネットを検索しましたが、シューズのスペック解説はあっても、それがウルトラではどうだ、という情報が少なく難儀したので、この記事がこれからウルトラのシューズを選ぶ誰かの参考になると嬉しいです。


目次

なぜゴーストマックス2を選んだのか

候補はかなり迷いました。ノヴァブラスト5、ボストン13、スーパーノヴァライズやプリマ、ゴースト17、ボメロ18など。どれも評価は高く、方向性はそれぞれありますが、ネットのレビューでは高評価です。特にノヴァブラスト5は実際にウルトラで履いたというレビューも多数あり、かなり有力な候補でした。

最終的にゴーストマックス2に決めた理由は3つあります。

ひとつは価格。Amazonで11,809円とかなり安くなっていました。この価格帯なら、ウルトラ用の実験的導入としてもリスクが低い。対するノヴァブラスト5は人気もあってか私が欲しい色とサイズでは1.5万ほどとほぼ値下がりしていませんでした。

ふたつ目は実際にウルトラで使用しているという口コミがあったこと。少ないですが、これで完走したという声がありました。また、ロングジョグにお勧めというのはよく見かけたので適正はありそうです。

そして三つ目が、「ふわふわではなく安定している」というレビューでした。私は過度に沈み込むシューズよりも、踏んだ分だけ素直に返ってくるタイプの方が100㎞マラソンのような超長距離には向いていると仮定しています。普段のロングジョグ兼、ウルトラ本番用という位置づけで購入しました。

ブルックスはアメリカのメーカーなので、日本のものとはサイズ表記が異なるようです。購入時には注意してください。


第一印象:厚いけど、意外と重くない

スペック上の重量はそれなりにありますが、履いてみると数字ほどの重さは感じません。早速キロ5分30秒〜5分00秒ペースで13km走ってきましたが、「重い」という印象はありませんでした。

クッションは厚みがあるわりに固めです。いわゆる“ふわふわ系””ポンポン系”ではなく、しっかり安定している感触。それでも体の真下で踏むとちゃんと跳ねる印象です。反発はEVOSLほど強くはありませんが、700km以上走ったデュラモスピードよりは明らかにあります。

箱も可愛い

ロッカー構造の影響か、転がっていく感覚もあり、特に下りは走りやすかったです。私は下りで前腿にダメージを受けがちだったので、これはうれしい。


フィット感と気になった点

足型は以前計測した際に「かなり平均的で、靴を選ばない足」と言われました。今回もネットで購入しましたが、サイズ選びで困ることはありませんでした。

足首周りやタンには厚みがあり、伸びるタイプの靴紐と相まって包み込むようなフィット感があります。一方で、くるぶしサイドの高さはやや低めかもしれません。履いた直後はアキレス腱横あたりに少し当たる感覚がありましたが、500mほど走るとすぐに違和感はなくなりました。

グリップは問題ありませんが、濡れた路面ではEVOSLのコンチネンタルラバーのほうが上だと感じます。一方で土や草の路面ではトレッドがある分グリップするので、いろんな路面を走ることになるロングランではこのグリップも相性がよさそうです。

初回の13km走った後に少し前腿に張りを感じました。ただ、風邪明けで5日ぶりのランだったことも影響している可能性が高いので、ここはもう少し距離を踏んで判断したいところです。


ウルトラ向きかどうか

初めてのBROOKS 見た目も大事な要素です。

正直、まだ初回のランなので断定はできません。

ただ、安定感はありますし、ロッカーで前に転がる感覚もある。足を慣らしていけば、長い距離の相棒になってくれそうな予感はあります。

私のようにサブ3.5前後で、スピードよりも「最後まで動ける脚」を優先したいランナーなら、フルマラソンでのレース使用もありかも、と思いました。サブ3を狙うレースシューズとしては重いかもしれませんが、少なくとも私のレベルでは十分戦えそうです。


現時点での評価と今後

今のところ大きな不満はありません。あとは距離が伸びたときにどうなるか。スペック上の重さが後半に効いてくるのか、クッションの持続性はどうか、耐久性はどうか。

1月は240kmと過去最長の走行距離を踏みました。ここまで階段状に積み上げてきた走行距離を、ウルトラ本番までどうつなげるか。その中でゴーストマックス2がどこまで応えてくれるかを見ていきます。4月の富士五湖チャレンジ100kが楽しみです。

距離を踏んだら、改めて追記レビューを書きます。

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この記事を書いた人

週末を最大限楽しむための戦略を考える会社員。
平日はフルタイムで働きながら、登山・釣り・ランニングなどアウトドアを中心に活動しています。
フルマラソンはサブ3.5達成。現在はサブ3時間15分を目標にトレーニング中。
実体験ベースで、次の週末が少し楽しみになる情報を発信しています。

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