メダリスト コーヒー味レビュー

── 後半の覚醒枠として使える?実戦体験から考える

ランニング用補給ジェルとして、これまでアミノショット赤や味変系を試してきましたが、今回は メダリスト コーヒー&ハチミツ の「コーヒー味」を実戦で使ってみたので、味・使い勝手・戦略的な位置づけまで整理していきます。


基本スペック(1本あたり)

以下はメーカー表記をもとに整理した簡易スペックです。詳細な成分や数値はパッケージをご確認ください。

項目内容
内容量45g
カロリー105kcal
主要糖質果糖、はちみつ
カフェイン50mg
コーヒー&はちみつ
形状硬めのゼリー状

※数値は公式情報に基づき最終確認してください。


味・飲み心地

正直に言うと、「コーヒー味」と聞くと甘さより苦味系を想像してしまいますが、実際にははちみつ由来の甘さがベースになっていて、甘さの中にコーヒーの風味があるという印象です。いわゆる“苦さでシャキッとするタイプ”ではなく、甘味の中にアクセントとしてコーヒー感があるため、甘さに飽き始めた後半に受け入れやすい味だと思いました。甘めのコーヒーゼリーのような味わいです。

粘度は一般的なジェルよりちょっと固めの印象で、個人的には咀嚼してから飲み込むタイプです。ゼリーっぽいので口に残る感じは少なく、もぐもぐする必要はありますが、食べきってしまえばすっきりしています。


実戦での使い方と体感

私はこのジェルを 25km過ぎの区間で投入しました。アミノショット赤などで基礎エネルギーを入れた後、「そろそろ変化が欲しい」と感じるタイミングです。

実際に摂取してみると、やはり甘さとは違う“風味の変化”があり、気分転換としては有効でした。特に後半で甘いのも飽きてきたな~というシーンで、こうした“コーヒーテイスト”は飽きにくさというアドバンテージになります。ちょっとスッキリ感があるのはクエン酸でしょうか。

カフェインの即効性については、個人的には劇的な覚醒感を感じるほどではありませんでしたが、「走り続ける集中力」のサポートとしては寄与したと思います(この5キロ後にカフェイン150mgのジェルを摂ったので、単体での検証ができていません)。


価格とコスパ視点

このジェルは一般的な補給ジェルの価格帯(1本200〜300円程度)に位置します。コーヒー味という味変系の位置づけを考えると、純粋なエネルギー補給だけを目的にする製品よりは“価値の付加”があるため個人的には許容できるレンジだと思います。

疲労回復を助けるクエン酸が入っているのもいいですね。

ウルトラやロング走で複数本携行することを考えると、全てをコーヒー味にするのではなく「味変用の1本」として位置づけるのが現実的です。実際のレースでは、序盤〜中盤は安定枠、後半は味変枠という形で持つと、気分転換としても成功率が上がる気がします。


まとめ:戦略枠としてのコーヒー味

すべてのランナーに必須とは言えませんが、味の変化・集中力のリフレッシュ用として有効なジェルでした。ジェルはどうしても甘さが続くため、30km以降など“味の単調さ”が走りに影響する場合があります。そういう場面で、コーヒー味のような“変化球”は使える選択肢だと思います。
特にコーヒー好きにはお勧め。さらに、私もそうですが、カフェイン断ちする方にとっては、カフェインだけでなく味でもシャキっとできる気がします。

実戦では、アミノショット赤やほかの味変系と組み合わせることで、単調さを避けつつエネルギーを効率的に入れていく流れが作れました。
甘さの種類が違うジェルを持つことで、後半のジェルを摂るモチベーションが上がり、結果的に安定した走りにつながると思います。

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この記事を書いた人

週末を最大限楽しむための戦略を考える会社員。
平日はフルタイムで働きながら、登山・釣り・ランニングなどアウトドアを中心に活動しています。
フルマラソンはサブ3.5達成。現在はサブ3時間15分を目標にトレーニング中。
実体験ベースで、次の週末が少し楽しみになる情報を発信しています。

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