私はYAMAPを使っている。登山地図の機能はとても便利で、私のレベルでは無料プランでも必要充分だと思っている。ただ、無料ユーザーの場合、月に使える地図の枚数には制限があり、たまたま山の予定が続くと、意図せず地図なし活動になるケースもあると思う。
この記事では、筑波山で実際に地図なし活動で記録を取り、後から地図を適用した結果どうなったのかを、まとめるので、皆さんの役に立てば嬉しい。
なぜ地図なし活動で記録したのか
この月はすでに地図を2枚使っており、無料ユーザーのため追加でダウンロードはできなかった。(2026年現在では月1枚までとなっている。無料ユーザーも1枚数百円で追加出来たらありがたいのだが…)そのため、YAMAP上では地図なし活動として記録を開始している。
筑波山だったのでルートに不安はなかったが、念のため、別アプリのジオグラフィカで現在地とルートを確認しながら行動している。
地図なし活動中の記録はどうなるか
地図なし活動であっても、YAMAPはGPSログ自体は取得してくれる。
行動中は、通常の活動記録と同様にログが残り、終了時点では「地図なし活動」として保存される。
この時点では、
・ルート表示
・ポイントの通過時間
・登頂判定
といった情報は反映されていない状態だった。
後から地図を適用するとどうなったか
活動終了後、活動日記の「編集する」メニューから「地図」の項目で、筑波山の地図を適用してみた。
すると、記録されていたGPSログに対して地図が紐づけられ、ポイントの通過時間や登頂判定が正しく反映された。

結果として、
・登頂記録は成立
・活動ログとしても通常通り見られる
状態になった。下記が実際の活動日記だ。
筑波山 山コーヒー 地図なし活動でも登頂記録できました / akiさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
地図なし活動=記録が無効になる、ということではない点は知っておいていいと思う。
YAMAPのようなログは、記録に残せないとどうにも気持ちが悪い感じがしてしまうので、地図なしでも記録しておけば後からきれいにまとめられるというのはとてもありがたい仕様である。ありがとうYAMAP。
ついでに:筑波山で山コーヒーを楽しんだ話

この日は行動に余裕があったので、山頂付近でコーヒーを淹れた。
筑波山はアクセスも良く、短時間でも山の時間を楽しめるので、こうした目的を持った軽い登山にはちょうどいい。
結果的に、地図なし活動の検証と、山で過ごす時間の両方を楽しめた一日になった。




まとめ
YAMAPでは、地図なし活動であってもGPSログが取得されていれば、後から地図を適用することで登頂記録や通過ポイントが反映される。
ただし、これは安全を担保する話ではない。年に何回かの登山がたまたま同じ月にかぶってしまった場合の苦肉の策である。
無料ユーザーで地図枚数に制限がある人や、仕様が気になっている人にとって、ひとつの参考になればと思う。
そして、地図は必ず別の形で用意しておきたい。

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